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オーディオ事業部の灯が灯った地 大和
杉の会の皆様方ご無沙汰しております。 昨年より杉の会に入会させていただきましたが、諸先輩方のような一芸・話題も無い為、大和工場在勤の数少ない現役の役割と思い”最近の大和工場写真便り” なる物をまとめてみました。
2004年8月1日   須田 信彰

最近の大和工場航空写真(2000年頃)

オーディオの原点としての大和工場も1996年頃よりの事業再編成の流れで在勤事業部門の変動が激しい為、現在は棟番号で呼ばれています(1〜8棟)。
・7棟(旧音研ビル、現在はAVM技術統括部、ILAセンター使用)
・6棟(旧技ビル、最近1Fに音と映像の保存箱オープン、
  2-4Fは残念ながら空きフロアとなっています) ・事務棟(3Fの食堂、小ホールは健在です。
  1F・2FはAVMカンパニーのAVCアクセサリとモバイルインフォメーション)
・1棟(旧製造部棟、現在本社部門の生技本とCS本が使用)
・2棟(今月VDSが八王子へ移転した後へ小山工場からディスプレイの部品事業部門が移動 の最中です)
・3棟(オプティカルコンポーネント事業部)
・5棟(メディア ディスク工場)
・8棟(ビクター興産プリント部
 
大和工場正門より(以下の写真は今年7月須田撮影)
右手の芝生広場、噴水等健在です。 今年も納涼祭が開かれます。

裏門側道路沿いの三機工業、IBM間の桜並木。春は見事な桜のアーケードでなかなか絶景です。

旧音響研究所ビル南側玄関より
南側の庭は今もきれいに手入れされています。

6棟(旧技ビル)南側音研ビル側より

今年6月 1Fに”音と映像の保存箱”がオープンしました


旧技ビル1F”音と映像の保存箱”展示模様
ビクター製品の愛好家の方の寄贈品をベースに、OB&現役の方の個人保存製品及び各工場に点在していた AV製品を集めた日本ビクターの歴史に残る名品群の展示館です。 今年6月に盛大にオープンしました(杉の会メンバーの方も何名か参加されていますが)。 OBの方々(上の写真の方々)が保存箱に集まった製品を修理メインテされており、ほとんどの物が再生可能な状態に維持されています。 見学は毎日自由ですが、毎水曜と金曜の10:00〜16:00はOBの方が交代で詰めていただいて案内説明をしてもらえます。 ご自宅で往年の名器をお持ちの方で保存にお困りの方がいらっしゃいましたらこの中に展示保存していただけるそうです。 ご連絡下さい。
音と映像の保存箱 オーディオ関係その1
中がどんなものか とりあえず2ショット撮ってみました。 電蓄から一体型ステレオの名器がずらり並んでいます。

音と映像の保存箱 オーディオ関係その2
名器SXシリーズ初期の物、レコードプレーヤー・カートリッジ等の単コン群です。
機会があれば展示詳細についてまたレポートします。
更に詳しいことはこちらをご覧ください(編集者追加)


大和工場航空写真(上・S54年)と(下・S40年)
昔の貴重な工場写真が大和総務センターで見つかり、最近大和工場のホームページ(イントラネット) に掲載されている物を借用しました。

以上写真提供:須田 信明(2004年8月) 編集:遊佐でした。(2017年10月リニューアル)